院長安藤裕康
1992年聖マリアンナ医科大学卒業後、同医科大学横浜市西部病院などに勤務。大学病院での外来診療や救命救急センターで多くの患者を診る中で、予防と慢性期疾患のケアをする場が必要と考え2002年に開業。働く世代の健康維持に力を入れたいという思いで、専門の循環器内科をはじめ生活習慣病など内科一般の診療を幅広く行い、地域の健康を守っている。
患者の不安に応えられる診療で
現役世代に対して医療を提供したい
循環器内科をメインに風邪やインフルエンザ、生活習慣病、片頭痛、花粉症など内科一般に幅広く対応しています。大学病院では急性期医療に取り組んできましたが、その後のケアや病気を予防することの大切さを実感し、地域の方を受け入れる場を作りたいと開業しました。
場所柄働いている方が多いので、現役世代に対して医療を提供していくことが私の使命だと考えています。仕事帰りでも受診しやすいよう平日は19時まで対応していること、専門的な治療が必要な場合は迅速に高次医療機関を紹介する体制を整えていること。この2つを柱に若い世代の健康維持に努めています。胸がおかしい、息苦しいといった症状の中には心疾患ではないものもありますし、逆に命に関わるケースもあります。原因をはっきりさせて不安を解消できればと思いますので、まずはご相談ください。地域のクリニックとして私ができることを誠心誠意行い、患者さまが安心できる場でありたいと思っています。血圧や心臓に不安がある方はもちろん、気になる症状があれば気軽にいらしてください。
循環器内科の診療に
力を入れています
胸が痛い、動悸がする、血圧が高いなど不安なことはご相談ください。循環器内科を専門とする院長が親身に対応します。
通いやすいよう平日は
19時まで受付します
現役世代の方が来院しやすいよう、平日は19時まで受付、土曜診療も行っています。仕事帰りにも立ち寄れるクリニックです。
高次医療機関と連携して
医療を提供
より専門的な検査や治療が必要と判断した場合は高次医療機関と連携し、効率よく的確な治療を進めていけるようサポートします。
わかりやすく受け入れ
やすい説明をします
一方的に話すのではなく程よいタイミングで「質問コーナー」をつくり、患者さまにもわかりやすく納得できる説明をしています。
生活習慣病指導も
行っています
生活習慣は自身で気づき改善していくことが大切。当院ではスマホアプリなどを使った管理を指導するなど工夫して行っています。
循環器内科
心筋梗塞や虚血性心疾患、高血圧、不整脈など心臓と血管に関わる症状に対応します。動悸、息切れ、胸の痛みなど気になる症状があればご相談ください。患者さまの不安をきちんとお聞きした上で、必要があれば心エコーや動脈硬化検査などを行い、心疾患なのかどうかをはっきりさせてから治療を行っていきます。より高度な治療が必要な場合は高次医療機関へ紹介する体制も整えています。
内科
風邪やインフルエンザ、生活習慣病、花粉症、片頭痛など一般内科にも対応しています。特に高血圧や糖尿病、高脂血症などは心疾患のリスクを高めるので生活習慣指導にも力を入れています。患者さまが聞きたいことをきちんとくみ取り、わかりやすい説明で安心できる診療を心がけています。現役世代の健康を守るのが当院の役割ですので、些細な症状でも気軽に相談にいらしてください。
あ・ん・ど・うクリニック
成城学園前駅から徒歩1分